- みはなだ
日々のお話
お久しぶりでした。
細々といろんなことで遊んだりしてますが、コロナで仕事がとても忙しい毎日です。
多分仕事が忙しいのはコロナの影響だけではなく、今年の4月から社会人2年目になり「仕事にも慣れてきた」+「多少信用されたこと」で仕事が軽く回されるようになったこともあると思います。(信用されてたらいいな、、、)
特に7月が忙しくて初めて残業が60ぐらいまでいきました。
そんな7月にいろいろ思ったことのまとめです。
まず残業60がどれくらいなのかという話。
7月は祝日があったので営業日が21日。1日あたり8時間勤務で+αが残業時間に換算されるので、一日平均3時間弱の残業です。
昼休憩が1時間あるので1日に仕事に消費される時間は8 + 3 + 1で1日あたり12時間=0.5日になります。
次に残業60がどんな感じだったかという話。
事実
平日は基本的に食事、風呂、睡眠、仕事で終了
土日は寝て終わり
良いこと
給料がたくさん入ること?
ほんとに思いつかない。。。
悪いこと
仕事へのモチベの低下と作業効率の悪さをすごく感じる。
自炊ができないので、惣菜を買うが飽きる
趣味の時間はない
今になって考えても良いことがほんとに思いつかなくて、個人的には給料がたくさん入ることも体感疲労度と比べると見合った金額じゃないよねって感じ。
そもそも、沢山もらっても趣味に使う時間はない。加えてこのご時勢飲みにいくこともほとんどなく、お金の使い先がないのでテンション上がらない。
ただただ、モチベーションも上がらず、やらないと終わらないのでタスクをこなして寝るだけの生活でした。
結局何が言いたいかというと、残業よくないなという話。
会社が大好きで会社のために尽くしたいという方ならきっと残業も楽しいと思うので良いと思います。
ただモチベーションがない状態で、無理やり終わらないからやらざるを得ない状態の残業って
全然思考まとまらない
コーディングしててもしょうもないミス多発する
仕事しても全然進まないからストレス
こんな感じで、効率悪いし、良いこと何もないなと。
加えて、平日は仕事で終わり、休日は平日の疲労の回復と生活するために必要な洗濯などの家事で終わる。外食する時間も気力もなく、特にコロナのせいでそもそも外食行きづらい。
何も楽しくない感じで1ヶ月終わってました。
けれど、残業がなくなるかというと、3人で4人月分作業させる方が4人雇うより費用はかからないのでなくなるわけもなく。
下っ端エンジニアは言われた案件をやるだけなので仕事は湧いて出てくるし、どうしようもないなぁって感じです。
ただ、定量評価を推すならもう少し上の方は部下の残業時間とか考慮して欲しいですよね。案件増えれば、利益は増えるんでしょうけど、エンジニアの能力って作業効率だと思うのでずれてるよなぁと思った七月でした。